アーチエステートは、空き室対策、家賃対策等を行う不動産管理会社です。

ケーススタディ

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不動産を管理する上で様々なトラブルはつきものです。ここではアーチエステートが解決したトラブル事例を紹介します。

ケース1 空室がなかなか埋まらない場合

築4年、鉄筋コンクリート10階建て、駅にも近い好立地であるにも関わらず空室が埋まらないとのご相談を受けました。物件を訪ねてみると、管理会社と契約しているにも関わらず、廊下の照明が切れていたり、空室のポストにチラシが溢れていたりと全く整備が行き届いていない状態でした。

解決法

まず管理会社を当社へ変更して行ったことは、マンション全体の清掃。照明を新しく交換し、エントランスに観葉植物を置くなどして、外観のイメージアップをはかりました。これにより女性や学生さんの入居率が増え、さらに既存入居者のゴミ捨てなどマナーなども改善しました。

ケース2 連絡なく家賃滞納が行われた場合

アパートの賃料滞納のご相談を受けました。2〜3ヶ月の滞納が過去に何度かあり、その都度催促していたものの、一向に改善が見られず、滞納額が半年分にもなっていました。

解決法

まず督促の電話と督促状の送付を1週間続けました。その後、改善が見られなかったため、訪問催促及び解約明渡し通知(入金がなければ契約を解除する旨を記載)を行ったところ、慢性化していた滞納が改善されました。

ケース3 入居者同士のトラブルが発生した場合

一部の入居者が、ゴミ出しのルール(分別や指定日)を守らないせいで、アパート周辺の美観が損なわれ、近隣住民からの苦情が絶えませんでした。

解決法

アパートのエントランスに貼り紙をするだけでなく、注意喚起をうながすビラを作成し、個々に配布したところ、状況が改善しました。

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